頭皮喜ぶ♡髪も喜ぶ♡スカルプケア

スタッフNですcrying

 

寒いです

寒いと免疫力がグーンと下がってしまいます

そーすると、とたんに!カラダのあちこちに不調を来たし、

あらゆる病を引き寄せてしまう

そうならないために—

あの手この手で、日夜免疫力を上げるよう努めています

みなさんも、免疫力を上げて上げてくださいね

 

さて— 突然ですが、ヘアケアされていますか?

特に女性の方は年齢を問わず、日常的におこなっておられると思います

ホント!ありとあらゆる製品があって…

次々と新商品も販売されて…

「使って♡使って♡」と手招きされている感じ

 

頭皮ケアはいかがですか?

私はかなり髪が細く、傷みやすいため…

比較的早い頃から育毛剤を常用しています。

「頭皮も髪も元気にな~れ♡」と言いながら、数分間だけど頭皮マッサージを

 

ただ、自分の手でマッサージしてもイマイチ満足感がなく…

ヘッドスパサロン並みがウリの、電動で頭皮ケアができる製品を愛用中

サロンなどでおこなってもらう、いわゆる「人の手はキモチいい♡」

まではいかなくても、心地よさを感じられる優れモノです

 

ここ数年、スカルプブラシも市民権を得て来た感じ。

頭皮を傷めず、マッサージできるよう突起が丸いブラシや

剣山みたいな三角錐がずらーっとに並んでいるモノなど、ホントいろいろ

私も数種を使い分けしています。

愛用中の友人も効果を感じているようで、

オススメブラシを語ってくれました

彼女はとっても豊富でツヤ+コシのある黒髪の持ち主さんです

 

では、すでによーくご存じの方もおさらいを兼ねて

【スカルプブラシの効果】をご紹介しましょう!

◆頭皮や毛穴の汚れを取り去ってくれる

◆頭皮を刺激することで血行改善や新陳代謝を促進してくれる

◆髪にハリやコシ、ツヤを与えてくれる

 

そうなんです!

特に女性なら誰もが望む美髪のためには—

頭皮のケアがとっても大事

頭皮を清潔に健康にしてあげることで、美髪が生まれ、維持できるんですね

おまけにお顔の血行も良くなったり、リフトアップ効果のほか

首や肩のコリが軽くなったり、眼精疲労を癒す説も

 

ここからは、美容院のスタイリストさん情報やメディア等で得た

【より効果的なへアケア】をご紹介しましょう!

その1:シャンプー前、スカルプブラシでやさしくブラッシング

おじぎをするように頭を下げ、うなじからブラッシングすることで

キューティクルを守りながら、汚れを浮かせ、血行も良くなるんだとか。

 

その2:予洗い

頭皮から髪全体に、最低でも1分、できれば5分シャワー(38℃くらい)をかける。

これで汚れは8割くらい流され、シャンプー剤の泡立ちを助けてくれます。

 

その3:シャンプー剤を泡立てる+頭皮マッサージ

手のひらにのばしたシャンプー剤を髪の根元に滑り込ませる感じでなじませる。

髪を持ち上げ、空気を含ませ泡立って来たら、

生え際から頭頂部に向けて円を描くようにやさしく2分ほど洗う。

次に、やさしくなでるように頭皮マッサージを3分ほど(スカルプブラシもどうぞ)。

【注】乾いた髪にいきなり!シャンプー剤はご法度!髪には刺激が強過ぎます。

洗顔やボディ洗浄と同様、シャンプーをする際も泡立てることが大事。

そうすることで、頭皮や髪同士がこすれて傷むことを防いでくれますよ。

爪や指でガリガリしないで!指の腹、もしくは手のひらで、やさしくね♡

 

その4:シャンプー剤が残らないよう十分洗い流す

目安としては約2分ほどだそう。

【注】シャンプー剤+汚れが残っていると、毛穴の詰まりや髪を傷めることに。

 

その5:ある程度水気を切ったらトリートメント剤を毛先へ

目の粗いくしやスカルプブラシでやさしくとかすことで、髪全体にいきわたらせましょう。

【注】頭皮や髪の根元には付けなくてOK!頭皮にトリートメントは必要ないので。

 

その6:しっかりタオルドライ+タオルの上からもやさしくマッサージ

【注】タオルでゴシゴシは絶対しないで!

濡れた髪はキューティクルが開いた状態でとっても繊細。ダメージを受けやすい状態です。

赤ちゃんや生まれたてのワンちゃんやネコちゃんに触れる感じでやさしく扱ってあげましょう。

タオルでやさしく押さえ、水分を吸い取る感じでね。

 

その7:育毛剤等栄養分を施し、やさしくマッサージ

 

その8:アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント剤)等を施す

夜のシャンプー後はもちろん、朝にもアウトバストリートメントは必要なんです。

なぜなら、日中は紫外線、室内ではエアコン(夏も冬も)や暖房器具等で乾燥し、

常に髪はダメージを受けているから。

 

その9:ドライヤーの温風できちんと乾かして冷風で仕上げる

密度が高い後頭部から。また、斜め上から風をあてるとキューティクルが整います。

ある程度乾いて来たら冷風に切り替えて…再び温風にし、最後は冷風にして

キューティクルを引き締めましょう。

【注】自然乾燥や半乾きままでの就寝は、髪と髪、髪と枕がこすれ

キューティクルが破壊されてしまいます!

 

その10:乾燥や紫外線から守る&うるおいを与えるヘアケア剤などを施す

 

いかがでしたか?

頭皮はお顔とつながっています。

フェイスケアと同様、日頃から愛情をもってお手入れしてあげましょう♡

兎にも角にも「やさしく」「まさつレス」で。

これもお顔と同じだけれど—

まずは汚れを取り去って、土台をキレイにする。

そうすることで与える栄養(ヘアケア剤等)がちゃんと役割を果たしてくれます

そして、血行も良くしてあげることで美髪維持へ— 

男性も女性も髪は大事

毎日大切にケアして、末永く一緒にいてもらわないと…ね

そして、ラッキーハッピーいい毎日をおすごしください。

 

※掲載内容には、諸説あります

 

 

 

 

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